REAR VIEW
実用性を重視してワイド化

伊達や酔狂で取り付けられたパーツはどこにも見当たらない

REAR VIEW  ジープのボディーは、1977(昭和52)年にワイド化された際にデカッ尻になってしまった。「なってしまった」というのは、あくまでもクロスカントリーを楽しむユーザーの意見。実用車として使用しているユーザーにとっては、望まれていたことである。だからワイドボディーのジープに乗り、悪路でテールをぶつけたりすると、クロカンユーザーは自らの失敗を「デカッ尻だから」と言い訳をする。ただし、リアのナンバープレートだけはオフロードで路面に干渉させやすかった。ボディー自体のディパーチャーアングルに余裕があるだけに、少々惜しい気がする。

リアバンパー

リアバンパー

リアコーナー部

リアコーナー部

 度重なる改良によって、スペアタイヤキャリアやテールゲートなどに変更があるものの、基本的には昔からのデザインが踏襲されている。基本がしっかりとしているから、無闇に変更されるようなことはないのだ。

リアバンパー
十二分な厚さと強度を持つリアバンパーは、ジープの伝統とも言えるC型を踏襲。また後突安全性を向上させるため、J55からリアバンパーが2個装着されるようになった。なお、右バンパーはステップ兼用のため、縞柄鉄板が装備されている。

リアコーナー部
リアに限ったことではないが、ランプ類は防水性に優れたタイプが使用されている。また、ナンバープレートの装着位置がボディー下部に出っ張っているため、悪路走行では注意が必要。



リアコンビネーションランプ、リアターンシグナルランプ
仕様 リアコンビネーションランプ ストップ/テールランプ 21/5W×2
ロングパーキングランプ
リアターンシグナルランプ 25W×2


バックアップランプ
仕様 バックアップランプ 15W×1


REAR VIEW2


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